2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
北京の国際会議場で、9:00からのIRDR (Integrated Research for Disaster Risk)第1回国際会議の開会式のセレモニーだけ出席しました。 今回は出席しませんでしたが、IRDRには、Forensic section (法医学鑑定部門)がきちんと入っており、DNA鑑定は重要なトピ…
たった数日前まで遺伝研に客員教授として約1週間も滞在してくれたハーバード大学のハートル(Dan Hartl)教授から、メールが来まして、10月29日(土)に自宅の階段で足を滑らせて転倒し、右足の踝(くるぶし)を階段の縁で強く打ってしまい、骨折したとの報告が来…
CODATA45の初日の夜に、北京市内の高級ホテルで、懇親会形式でバンケットが行われました。
北京のCEODE (Center for Earth Observation and Degital Earth Chinese Academy of Sciences)で開催されたCODATA45周年記念シンポジウムと記念式典に、CODATAのVice Presidentとして、教授は出席しました(しなければなりませんでした)。 CAS (Chinese Aca…
早朝4:30に起床し、正午近くまで論文書きに没頭しました。 12:49三島発の新幹線で品川へ、そして成田空港へ向かいました。 17:20成田空港発-20:10北京空港着のNH955便の全日空機で北京へ。黒塗りのハイヤーに日本語通訳付きの付き添いというVIP待遇のお迎え…
誕生日、おめでとうございます。
今日は、長野歯科の後、坂本伊知子先生にお世話になりました。
本日、6:26三島駅始発の新幹線で品川駅へ、そして成田空港からボストンへ旅発ちました。
中間報告会の後に、運営委員会がありました。
横浜で、9:30から水産メタゲノムプロジェクト中間報告会がありました。プロジェクトが始動して、わずか6カ月しかたっていないですが、中間報告会がありました。 しかし、驚くほどの発展があっています。
読売新聞 10月26日(水)3時1分配信onlineの「「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去」の見出し記事によると、以下のようです。 「ユーモアあふれる“どくとるマンボウ”シリーズや、大河小説「楡家(にれけ)の人びと」で知られる作家、芸術院会員の北杜夫(きた・…
佐藤研究員が始めた教授の研究室ブログが、本格始動を始めました。 佐々木研究員の研究室ホームページ再建のもと、佐藤研究員によるブログが、一足先に開設されました。評判は、上々のようです。 ブログタイトルは、「Let`s be super positive x2 !!」です。…
▼文化功労者 ○俳優 大滝秀治劇団民芸の中心俳優として、独特の演技で長く演劇界に新風を送り続けている 出典シアターリーグ(http://img.47news.jp/PN/201110/PN2011102401000851.-.-.CI0003.jpg) ○防衛大学校長 五百籏頭眞占領期日米関係を研究し、米国の外…
NAVERまとめ(2011年10月25日付)による記事が、文化勲章受章者と文化功労者のまとめ記事を掲載しています。 「2011年度文化勲章受章者・文化功労者一覧(平成23年)10月25日、2011年度の文化勲章受賞者と文化功労者が決定しました。文化勲章には赤崎勇さん、…
現在、遺伝研客員教授として滞在中のDan Hartl教授は、かなり札幌がお気に召されたようで、良く話をしてくれます。 三島に向かう前、先週成田空港に到着後、お茶大の小倉さんの御世話で東京に一泊して、札幌の北海道大学に向かわれ、そこに数日滞在されまし…
・研究室ブログを一度ご訪問ください! (研究室ブログ(http://d.hatena.ne.jp/Gojobori-ken/) ・ポストドク研究員を若干名募集中 希望者はこちらへ(email: tgojobor@genes.nig.ac.jp)
本日、午後3時半から、Dan Hartl教授の遺伝研セミナーが行われ、教授が座長を務めました。 The 1538th Biological Symposium> Tuesday, October 25, 2011 15:30 - 16:30 Place: Seminar room - Library 3F:B301Speaker: Daniel L. Hartl (Department of Orga…
msn産経ニュース(2011.10.25 11:42)によると、文化勲章に分子遺伝学・分子生理学の柳田充弘・京大教授、文化功労者には細胞生物学の黒岩常祥・立教大学教授が内定しました。 そのニュース記事によると、以下の通りです。 「政府は25日、平成23年度の文化…
遺伝研客員教授としての来日滞在中のハーバード大学のDan Hartl教授が、頑張ってくれています。 昨日も、午前中は、教授とのdiscussion、午後は午後6時まで、遺伝研の研究者とdiscussionと、客員教授としてのつとめをしっかり果たしくれています。 本日の午…
10月24日に、教授は誕生日を向けました。多くの方々から、お祝いの言葉などを頂きました。心から感謝申し上げます。 「人は一人では生きていけない」ということを、最近しみじみと感じて、回りや関係の方々に日頃から心から感謝しています。 それにもまして…
「脂質と血栓の医学」の「小児科疾患」の項の「溶血性尿毒症症候群」(http://hobab.fc2web.com/sub6-HUS.htm)によりますと、 「溶血性尿毒症症候群(hemolytic uremic syndrome:HUS)は、腎臓を主とする、血管内皮障害(血管内皮細胞障害)で起きる。HUS…
読売新聞[10月23日(日)15時20分配信]の「半年前、焼肉酒家えびすで食事し入院…少年死亡」の見出し記事によりますと、次の通りです。 「富山県に23日入った連絡によると、今年4月に焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で食事し、溶血性尿毒症症候群(…
このような状況から、日本が「老齢化社会」の先進国といわれる所以なのです。そこで、福祉事業のとくにソフト面は、日本古来の「おもてなし」思想と相まって、非常に高品質の事業モデルに成長する可能性を感じています。 特に、福祉事業のIT(インテリジェン…
世界をみると、ヨーロッパはもちろんですが、台湾・韓国なども少子化の問題が間もなく表面化してきます。アメリカでさえ、ベビーブーマーが老齢化の世代に入ってきます。中国も、「一人っ子」施策の将来は少子化でしょう。
老齢化社会への道をひたすら突き進むわが国としては、財政赤字や産業の空洞化そして少子化を、どう「生き抜いて」いくが大きなテーマになってきました。 一方、試行錯誤しながらも、福祉政策の実際のあいまいな点や、福祉事業のソフト面において、国民や利用者…
福岡空港を予定より30分早い16:00発のANA260便で出発し、羽田空港には17:45に到着しました。 そこで、北大訪問を先に行っていたダン・ハートル(Dan Hartl)ハーバード大学教授と合流。一緒に三島に連れてきました。 秘書スタッフの綿密なスケジュール設定もあ…
「Web of Science」で引用情報がつぶさに得られるのですが、何せ購読料が高いのが難点です。
日経バイオテクonlineの2011年10月20日11:39配信の河田孝雄氏の記事によると、 「米Thomson Reuters社のノーベル賞予測、今回は受賞者9人すべて的中」とのヘッドラインで以下の通りです。 「米Thomson Reuters社の日本オフィスであるトムソン・ロイターは201…
孤独と絶望感を感じるときにそれを見ると、多くの場合、雲が見えます。 雲は、よく見ると、いろいろな形はもちろんですが、色彩も放ってくれます。 だから、「上を向いて歩こう」という歌が、永遠なのかもしれません。
夕方の所用があって、年次休暇をとりながらも、実家でずっと論文書きです。 超孤独と時間との戦い。 しかし、実に充実した時間です。またも、睡眠不足。「これがやせない理由と、人は言う。」