啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

(月) 12月31日

(日) 12月30日

(土) 12月29日

(金) 12月28日

(木) 12月27日

大学共同利用研究機関と総研大の行方

国立遺伝学研究所(遺伝研)は、情報・システム大学共同利用機構の1つの研究所となり、総研大では生命科学研究科の遺伝学専攻を担当していました。 学術で先進的な研究を行い日本をリードして国際的な先導性を確保することを目的としてきた遺伝研のような国立…

総合研究大学院大学(「総研大」)

一方、総合研究大学院大学(「総研大」)は、1988年に国立大学共同利用機関を基盤機関として教育的役割を果たす大学として設置され、当時は数物科学研究科と生命科学研究科の博士課程のみの大学院大学として発足しました。その後、文化科学研究科、先導科学研…

大学共同利用研究機関

日本を代表する旧文部省系の17の国立研究所を、1983年(昭和48年)に国立学校設置法を改正して4つの「国立大学共同利用機関」として集約しました。1991年(平成元年)にさらに同法を改正して、国公私立を問わないということで、現在の「大学共同利用機関」に名称…

チリのテムコ(Temuco)の朝

指定国立大学と旧帝大

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プコンのチリ温泉

プコン国際シンポジウム第2日目

冒頭のキーノート講演

合宿雰囲気の中で(その2)

プコン国際シンポジウム第1日目

合宿雰囲気の中で(その1)

チリ版の富士山

肉盛りのランチ

テムコ(Temuco)からプコン(Pucon)へ移動

Nehuentueでのチリ貝養殖事業者との意見交換会

ラ・フロンテラ大学 (Universidad de La Frontera: UFRO)

MACH SATREPS 会議 (Conference)で講演

サンチャゴ(Santiago)からLATAM航空でテムコ(Temuco)へ

長旅で無事にサンチャゴ(Santiago)へ

「ボヘミアン・ラプソディ」とクイーン映画の人気化

2018年12月1日 15:30 付の日経新聞[有料会員限定]では、「品田英雄のためになるエンタメ」という題目で「「ボヘミアン・ラプソディ」 中年ロック好き必見」という記事で、この映画を詳解しています。 ( https://r.nikkei.com/article/DGKKZO38382170Q8A131…

ユーチューブの予告篇で人気に火がついた映画「ボヘミアン・ラプソディ」

教授が22か23歳の頃、クイーンという「ロックバンド」(当時はロックバンドに入れてもらえなかった音楽グループ)の「ボヘミアン・ラプソディ」という曲を聞いて、その音楽性の高さに驚嘆したことを覚えています。 そして、その「クイーン」が福岡に来るという…

ついに2018年の12月に突入!

ついに、2018年の12月に入ってしまいました。 図らずも、この12月の初日をチリのサンチャゴに向かう乗り継ぎ地のパリのシャルル・ドゴール空港で迎えています。ここで、教授の数多い海外出張の歴史上でも最長の乗り継ぎ時間、15時間半、を経験しています。 …

パリのド・ゴール空港で恐怖の15時間待ちを完遂