2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
本日、ゲノム科研費関係の会議が朝から午後の中頃まで、東京駅近くの会議室でありました。 久しぶりに我が国のゲノム科学の開拓者の吉田光昭先生とご一緒させていただきました。相変わらずの頭の切れと回転のよさで、「吉田節」が炸裂。いちいちごもっとものご…
カトレアという花の花言葉を調べてみました。それは、「高貴な美人 品格と美 素朴 真の魅力」とのこと。こんな素敵な意味があったとは・・・。 89歳の母親がお世話になっているところの名前が、この花の名前です。
朝6時から起きて、ずっと自宅に閉じこもりながら、宿題の仕事づくめでした。日付が変わったというのに、まだ終わりません。
中秋の名月とは、本日見る月のことですか。 でも、外は夏の夜の蒸し暑さが残っている雰囲気ですね。
今月末で閉店とのこと。マスターの石垣徹さんには、大変お世話になりました。また、最初の「アフターファイブ 石垣」にもどられるとの噂を聞きました。とにかく、できるだけ閉店前に茶色の小瓶に行きます。
いよいよ格安航空が、日本の空港に本格的に参入してくることがニュースになっていました。 日本からマレーシアまで、キャンペーン価格でわずか5000円。Shan-sanもびっくり(!)でしょう。通常価格でも大手の航空会社の価格から半額から1/3程度とのこと…
知性を無駄遣いしないためのコツは、「think, think, and think!」だと思います。 ・・手をつけて 動かす前に考えて・・( 正直言うと、自分に対する標語でもありますかねぇ。
もっというと、問題の設定に知性と時間をもっと使うべきです。それかできたら、80%以上は問題が解けたことと同じかもしれません。 そして、徹底的に確証を得る努力がいります。それは、必要というより必須です。 一番いいのは実験的確証です。自分がしないな…
しかし、私には、むしろ若い人達の知性が「無駄遣い」されているように感じます。つまり、問題の設定が問題をしっかり解かないように設定して研究を行うため、その知的努力が実ったとしても、問題がはっきり解決しないのです。 はっきり解決しないような問題を…
一方、何が明確に分かったのかがわからず、本質的なことは30年以上前からあまり変わらないまま、問題は今も全く解き切れていないように感じました。 「この分野は過去を推定しているから、その歴史的制約のため本質的に検証は不可能なんだ!」という自分よがり…
自分が30年以上前に一生懸命やっていた分野(今も基本はかわりませんが)なので、大変興味深く聞いておりました。 SNPなどのDNAデータが大量に扱えるようになったり、コアレッセンスの理論が洗練されたりしたりして、この分野もかなりの発展があってきているよ…
今日で、遺伝学会最終日。 明日の23日(木)の市民公開講演会学会北大のキャンパスプラザで行われますが、学会発表などは、本日が最終日でした。 午前中は集団遺伝学ぽっい進化研究が続き、生物資源研の伊藤剛さんのアフリカ栽培イネのゲノム解読以外は、午前…
教授が会長の「日本遺伝学会」の第82回札幌大会は、今が真最中というところでしょうか。 本日9月21日(火)に、朝の小見山・東海大准教授の発表から始まって小林由紀研究員、鈴木善幸助教そして共同研究の斎藤成也教授の発表と、分子進化のセッションは教授…
「辛」いという漢字をよく見てみましょう。一番上に、横棒を水平に一本入れ込むと「幸」せという漢字になりますね。 北海道の何かの製品のテレビ・コマーシャルでやってました。なかなか、うまいこと言うもんです。 辛いときも、目標に向かって一直線。怯む…
本日、米国の文献調査データベース会社のトムソン・ロイターが、論文引用数と業績から今年のノーベル賞有力候補の名前を21名上げたという報道がyahooなどのインターネッ流れました。 その中に日本人が3名おり、そのお一人が京大の山中伸也教授都とのことです…
札幌の京王プラザホテルに泊まって、遺伝学会の初日のセッションに出ます。
結局、夜寝ることなく朝を迎え、午前6時半過ぎに自宅を出て、羽田空港経由で、札幌に飛びました。ANA機でしたが、超満員でした。「どこが不況なのでしょう?」という雰囲気でした。飛行機の中では、機内販売に興味があったものの、販売時間がわずか15分…
あと、数時間で三島を早朝6時半くらいに出て、札幌の遺伝学会に向かいます。もう2つほど仕事をしないと寝れません。時間的には、もう寝れないかもしれないな!つらい日々が続いています。
今朝も、朝9時からセルイノベーションの成果報告会が三島駅北口近くの東レ研修所でありました。最後に研究代表者会議もあったので、帰宅が午後1時半過ぎとなりました。 そして、少しだけ仕事ができて、また組織適合性学会の懇親会出席のため、東京へ出張と…
本日、午後4時半くらいから東京に向かい、東大医学部で行われている第19回日本組織適合性学会(Japanese Society of Histocompatibility and Immnogenetics: JSHI)大会の懇親会で、来年の大会(JSHI2011)を三島で行うことのご挨拶をしました。 一応、この…
DNA鑑定学会の関係する諸事項の標準化や統一化などの課題の関係で、経済産業省の生物化学産業課を訪問しました。状況は、省庁間のタスクというか、役割分担という壁というか、非常に難しいと感じました。
午前中、霞が関に出張した後、そのまま午後1時から三島駅北口近くの東レ研修所で行われたセルイノベーションの成果報告会に出席し、発表しました。 池尾準教授と我々のプロジェクト・スタッフの努力のおかげで、責任の十分果たせる発表ができました。
早朝から、研究打ち合わせのため京都を訪問し、同時に京都大学百年会館や「みやこめっせ」などのSMBE2011の予定会場などを、斎藤成也さんと視察しました。 おりしも、京大・百年会館では国際霊長類学会の開催中で、ちょうど雰囲気がわかりました。
コンピュータグラフィクス映像作家の原田大三郎先生を三島にお招きし、地元FMラジオの番組「サイエンス・カクテル」にご出演いただきました。 収録は、三島市内の素敵なカクテルバー「奈良橋」で行われました。