Blue Ridge Parkway (ブルーリッジ・パークウェイ)は、約750kmも続くアメリカのアパラチア山脈の峯を縦貫する風光明媚な山岳道路です。 バージニア州からノースカロライナ州までを貫く絶好のドライブ道路です。こういうアメリカン・ビューティもあったのかと…

米国のアトランタはジョージア州。アッシュビルという町の名前を聞いて、すぐにノースカロライナ州と答えられたら、あなたはよほどの米国通でしょう。特に、米国の南部をよく分かっている人と言えます。 ここは、実は、アメリカのアパラチア山脈の一角をなす…

久しぶりのアトランタでは、曇から雨。そいえば、シカゴも曇りでした。 後日のニュースでは、かなりの豪雨で死者まで出たと聞きました。

米国は、米国に入国するときはもちろん、transitと言って米国を経由地して他国に行く場合でも、米国で入国審査（immigration）を受けねばなりません。 これの入国審査が米国民以外では以上に時間がかかっているようです。 旅行会社の乗り継ぎ基準（当該航空…

品川駅も、土曜日の朝の7時半というのに、かなり混雑気味でした。 本日が、ゴールデンウィークの成田空港での出国のピークとか。アベノミクス効果もあって、少し浮き立つ気持ちが速るのか、なんか落ち着きのない街の感触です。

25日の給料日の翌日の週末ということで、三島の夜の街でさえ、タクシーがつかまりません。本当の景気回復の前兆なら歓迎なのですが・・・。

「構造生命科学」や「セルイノベーション」などの国家プロジェクトとは別に、ゲノム関連の国際シンポジウムができなかと現在準備検討中です。 もう少しすると、その全容をお伝えできるともいます。

人生はいろいろなことがあります。その節目となる出来事も多々あります。その出来事は、多くの人々の支えで出来ており、その支えで次に向かって挑戦が始まります。 本日の文科省ライフ課のお世話になっている国家プロジェクトの担当の方々との打ち合わせは、…

国際日本賞(ジャパン・プライズ)授賞式に出席しました。 知り合いのジャン・フィリシエ博士が受賞しました。マイクロレジスタの化学増幅という意味を、初めて理解しました。 受賞式で、受賞者のリクエスト曲を一流オーケストラが演奏するというのが、この国…

本日3度目の誕生日の方、おめでとうございます。

岩柳特任教授の送別会が、三島市内の「たまるや」の２階の個室で行われました。 日立製作所からお迎えし、5年間遺伝研の特任教授として頑張っていただきました。 どうもお疲れ様でした。

４月２２日（月）

海洋メタゲノム研究に注力をしている私どもの研究室では、水産総合研究センターの先生たちとともに、海洋プランクトンの本を輪読することを始めました。 本日から2日間をかけて東京で泊まりがけで、輪読で読破します。

ようやく、ボストン爆破容疑者兄弟の素顔の素顔が見えてきたようです。1約10年前にチェチェン共和国合から法的に米国に移民した人達のようです。 ウォール・ストリート・ジャーナル 4月20日(土)13時40分配信> 「ボストン爆破事件容疑者兄弟の家族は、自動車…

2013年4月15日にボストンマラソンのゴール付近で起きた爆弾テロ事件の容疑者兄弟が、今日で二人とも確保されたと聞いて、少し安心しました。 先々週には、まさにボストンにおり、MITのキャンパスを見ながら、ハーバード大学に行ったいましたので、とても他人…

活発な研究活動が行われている野崎研究室は、研究室に活気がとてもあって、大きな元気をもらって帰ることができました。

昨日に引き続いて、東大・生物科学専攻を訪問させていただきました。 正確には、東京大学大学院理学系研究科進化多様性の研究室をいくつか訪問し、いろいろと情報交換をいたしました。 （参考：http://www.biol.s.u-tokyo.ac.jp/index.shtml）

米国の映画アカデミー賞を3度とり、その最新作が3度目が主演男優賞に輝いた俳優だけあって、リンカーンになりきっていました。 米国の南北戦争の末期、リンカーン大統領は米国憲法の改正にこだわっていました。たとえ北部が南部に戦争で勝っても、敗戦グルー…

CODATA・EC会議第１日目

そのまま、成田空港に向かって帰国します。 現代中国の研究現場の最前線を北京と泰安で、比較しながら見ることができました。

泰安市にある山東農業大学での講演や共同研究の打ち合わせを終わり、中国の高速鉄道(中国新幹線)で北京に戻りました。

中国の、特に山東省の農業大学のような地方の大学の院生達は、その優等生ぶりが目立ちます。 意欲かあり、質問も積極的ですし、実に非常に優等生なのです。北京の中央にある大学や科学院の研究所の院生も非常に優秀なのですが、山東省の農業大学の院生のほう…

泰山学者という冠をいただいている劉慶信教授の発生生物学研究室を訪問しました。 そこで、修士課程や博士課程の大学院生やポストドク研究員の人達と交流しました。