啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「Science Chat」(サイエンス・チャット)

KAUST-TVと「Sceience Chat」(サイエンス・チャット)

ローカルなセレブ (Local Celebrity)

「 I, Toniya」(アイ、トーニャ)

Wikipedia では、この映画のことを、以下にように上手にまとめています。 (概略) 「『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(アイ トーニャ しじょうさいだいのスキャンダル、I, Tonya)は2017年にアメリカ合衆国で公開された伝記映画である。監督はクレ…

ジッダに帰還後すぐKAUST出勤

米国に遥かに遅れる「DNA鑑定学」

「DNA鑑定は学問か?」なんて呑気なことを言っている場合ではないことは、特に米国における発展の著しさには目を見張るばかりの状況を知れば、当然のように思われます。

あの「DNA」を歌うBTS (防弾少年団)

もうKーポップの最前線をいくBTSは、日本の女子中高生だけでなく大人女子をも取り込んだかと思いきや、全米ヒットチャートの1位を達成して、その勢いはさらに続くだろうとのこと。 第2のビートルズのようになるのでしょうか? ただ、どうも年齢を問わず男性…

成田発着のLCC

マリンバイオテクノロジー学会

JBIC理事会

香港眼科センター (Hong Kong Eye Center)

CUHK (Chinese University of Hong King)の香港眼科センター (Hong Kong Eye Center)は、眼科専門としては大きなセンターのようです。

HKUSTと共同研究

香港トリップ

バチカンに日本人の枢機卿が誕生

共同通信社は、2018/5/21 00:40付けのオンラインニュース「Kyodo」にて、「日本人を枢機卿に任命 前田大司教、6人目」との見出して、以下の記事を報じています。「 【ローマ共同】ローマ法王フランシスコは20日、前田万葉大司教(69)を枢機卿に任命すると発…

日本の大学の任期付き雇用問題: 大学崩壊の火種

もうYahoo ニュースを見た方も、多いのではないかと思います。2018年5/20(日) 11:45配信の朝日新聞デジタルによりますと、「大学教員、半数は非常勤 常勤も4分の1が「期限付き」」という見出しで、以下のことを発信しています。「全国の大学の教員のうち約…

サウジの三日月

朝のウォーキングに加えて、夜のウォーキングを始めてからもうどのくらい経つのでしょうか?2ヶ月を超えたのかのも知りません。朝のウォーキングでは、一定区間のジョギングも取り入れて、夜のウォーキングにも、時々走るようになりました。 教授くらいの年…

サウジのKAUSTでは涼しい日が続く

水漏れ工事

サウジアラビアでの話しです。今週の初めに、生活メインテナンス部(House Maintenance)という部局からメールがあって、緊急用の飲料水タンクから水漏れしているのが発見されたので、「修理工事ため午前1時から午前3時までは飲料水が使えなくなることがあり…

「Discovery」(ディスカバリー)という大学PR用雑誌

大学PR用ビデオ収録

教授のKAUSTの博士課程の女子院生が、最近アメリカのグループとの共同で、マラリア原虫の代謝経路がその発育段階によって依存することを、バイオインフォマティクスで発見しました。そしてそれは、PLoS Computational Biologyという出版されました。 KAUSTの…

ラマダンに突入!

本日から、ラマダンが始まりました。 実は、サウジアラビアでは、ラマダンが本日の2018年5月16日(木)に始まるのか、前日の15日(水)に始まるのか、分かりませんでした。サウジアラビは、移民も含めて約3500万人が住み、原油生産量世界第2位の経済大国の一つで…

「Science Chat!」(サイエンス・チャット!) 人気急上昇中!

今期最後のラボミーティング

教授会もガラガラ

久しぶりのジッダ市内行き

ミリン風味とワギュウ(和牛)をいただく!

教員表彰晩餐会(Faculty Recognition Dinner Party)

 日本の科学技術 の「競争力低下」

「日本の科学技術 「競争力低下」8割 若手研究者調査 ニッポンの革新力」という見出しで、日本経済新聞2018/5/5 20:18付の発信野本、”革新力 コラム(ビジネス) 科学&新技術”のタグ付けで、以下の記事が出ています。 「日本の研究現場が活力を失いつつあ…

「君たちはどう生きるか」

この本が、もう200万部を突破しているのではないかというベストセラー。今の中高生がこれを買っているとしたら、日本の将来も捨てたもんじゃないと思います。 上手に漫画で導入させて、肝心な部分は文章で読ませるという戦略が大成功しているのでしょう。内…

コペル君とナポレオン

コペル君は、コペルニクスのような人の見方を根本的に変えるようなも人になって欲しいと、中学生の甥っ子につけた「あだ名」。そして、そのおじさんが、その甥っ子にそれとなく人生をどう生きるかを優しく説くノートをつけて、甥っ子に渡して読ませる物語。 …