啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Ed LiuがJackson LabのPresident and CEOへ

GIS (Genome Institute of Singapore)のDirectorで友達のDr. Ed Liuがアメリカに移動することを発表しました。 マウスで有名な米国のJackson LabのPresidentとCEOに就任するとのことです。HUGOのPresidentは任期の2013年まで全うするそうです。でも、シンガ…

東京での打ち合わせのキャンセル

16:20打ち合わせの予定であった辻様と山田様、諸般の事情で打ち合わせをキャンセルとさせていただきました。どうも済みませんでした。

日本学術会議第21期の終了

9月30日で、日本学術会議第21期が終了の予定です。日本学術会議の存在意義を巡っては、分子生物学会などで活発な議論があります。 連携会員ながらも実際に担当してみると、結構大変です。存在意義自身の問題は別にしても、「努力対効果」の問題は大きく存在…

HUGO Conference Callをひとりキャンセル

シンガポールを起点として世界から10カ所以上を繋ぐtele-conferenceが22:00から予定されていたのですが、教授は所用によりキャンセルしてしまいました。HUGOの幹部の皆さん、どうもすみません。 日本の深夜のTele-Conferenceは、つらいものがあります。教授…

生物化学産業課訪問

お台場の産総研BIRCの統合データベースチームの今西さんと経産省の生物化学産業課を11:00から訪問し、来週の運営委員会に向けての打ち合わせを行いました。 久しぶりの訪問でありましたが、新しく斎藤群課長と長部喜幸課長補佐が就任されておられました。

遺伝学分科会最終日

日本学術会議の遺伝学分科会(第5回)が、乃木坂にて13:30からありました。最後の遺伝学分科会です。もう5回もやりました。それだけでも、立派。 遺伝学教育の問題点を、生物教育学会長の米澤先生に約1時間ほど報告していただきました。細かなことを書く余裕が…

参加者214名の大会

お陰様で、参加者214人(昨年235人)、企業出展8社(昨年7社)、多くのご参加をいただいたシンポジウムと懇親会によりまして、第20回大会を無事にそして成功裏に終えることが出来ました(昨年の数字は、エーイー企画調べ。) そして、 ・プレナリー…

「佐治博夫と語ろう〜HLAの不思議〜」

花村さん司会の「佐治博夫と語ろう〜HLAの不思議〜」も無事に終了しました。 湖子さんのマイクの声の通りは、さすがにアナウンサーのプロ。ライブの難しい設定も、無事に乗り切 きってやってくれました。 「医者が患者を見捨てて、””さじを投げても、自分…

Prof. Paul TerasakiとDr. Silvana Gudieri

(写真上は、講演後に、大会長からの感謝状をもらって笑顔を見せるProf.Paul Terasaki (USLA, US)、写真下は座長の間陽子先生(理研)から大会長の感謝状を受けるDr. Silvana Gudieri(Perth Royal Hospital, Australia)) 9:00から引き続いて、Prof. Paul Tera…

第20回組織適合性学会大会最終日

いよいよ、第20回組織適合性学会大会最終日です。当日参加者の数も90名を突破して、予算赤字にはならないことがほぼ確実となり、一安心しました。 Kさんを始め、Hさんなど、皆さんがよく頑張ってくれました。 統数研のMさんも、昨日から会場にかけつけ、スタ…

第20回組織適合性学会大会懇親会

懇親会も宴たけなわ、隠し球のメイン・イベントを出す時間です。Kさんの軽妙な司会で準備はOKです。 そこで、バイオリンの西川奈穗さんとフルートの長澤亜紀さんが、おそろいの深紅のビロードのロングドレスで、会場の真ん中を「十戒」の大海を分けるよう…

UCLAに50億円を2年前に寄付

UCLAに50億円を2年前に寄付された大富豪のProf. Terasakiは、お話してもカリスマの風格があります。今回の来日も、教授達のための一種のボランティアです。来日の飛行機は、ご夫妻でおそらくファーストクラス。この費用カバーはもともと無理。Prof. Terasaki…

Prof. Paul Terasaki

16:40UCLAの伝説のこの分野のカリスマであるProf. Paul Terasakiが会場に来られたとの報告で、早速にお迎えへ。 御年80歳を越えられているとは分からないくらいの若々しさです。教授が以前お会いしたときに比べると、体重を格段に落とされているものの、至っ…

第20回組織適合性学会大会第2日目

9:00からplenary lecture 1「HLA研究への期待」(笹月健彦・九大名誉主幹教授)から始まりました。座長は、徳永勝士・東大教授です。 笹月健彦先生のお話は、とてもいいreview講演でした。笹月先生は、次の大阪大学での班会議に出席のため、講演終了後にすぐ…

静岡ホテル「時之栖」に宿泊

1泊6500円です。学会会場近くで、温泉「天神の湯」に入れ、ホテルにも個室にはもちろんですが、別途最上階にも大浴場もあり、朝食はbuffeスタイルの食べ放題で、駐車料は無料。 確かに、これは「当たり」のホテルでした。でも、ホテルに戻ったら、疲労困憊。…

第20回組織適合性学会評議員会

17:30第20回組織適合性学会評議員会が、ツインメッセ静岡北館で開催されました。慣習的に大会長が議長のこと。教授がとっさに議長となりました。 重大な決定事項は、第22回のこの大会地を福島に決定。大戸斉教授(福島県立医大医学部長)が大会長に決定。な…

理研の間陽子先生グループと共同研究打ち合わせ

お昼の時間を使って、以前からお願いされていた理研の間陽子先生グループと共同研究の打ち合わせを会場内の控え室にて行いました。

第20回組織適合性学会の当日参加者

当日参加者の数が70名を越えないと、予算上赤字になってしまいます。大丈夫かな!・・と不安が一杯です。 10:00組織適合性技術者の教育講演が始まりました。続々の当日参加者です。

第20回組織適合性学会理事会

8:30-10:00第20回組織適合性学会理事会を皮切りに、学会が始まりました。会場は、静岡市のツインメッセ静岡です。

第20回組織適合性学会大会初日

6:50三島発新幹線こだま号で、一路静岡駅へ。第20回組織適合性学会大会初日です。 先発隊は、昨日の8月27日(土)の13:00に三島を出発して、会場整備を既に行いました。 エーイー企画さんたちも、既に準備に入っています。

この夏最後の花火大会in熱海

今夜は、熱海でこの夏最後の花火大会がありました。夏がもう終わりました。

眼鏡の修理

昨日玉(レンズ)が落ちた眼鏡の修理などのため、会場設営の先遣隊に入れず、翌早朝に会場に直行することとしました。

第20回組織適合性学会大会会場設定

13:00に静岡市のツインメッセ静岡の学会会場に向かいました。 また、ほぼ同時に、I研究室のHチームも同会場に向かいました。 さらに、名古屋市立大学のS教授も、本日夕方に合流しました。 会場の設営のため約200席の椅子やテーブル、プロジェクター設営、ク…

大雨の三島帰還列車大作戦

しかたなく、東海道線ホームに向かい在来線で帰ることをしました。ちょうど、沼津行きが午後9時31分品川発列車があり、これでおっちらと三島まで行こうと決意しました。 ところが、まもなく列車がホームに入って来る直前、電光掲示板の行き先が「国府津」に…

大雨の慰労会

いつもお世話になっているお二人の方と、慰労会と言うことで、銀座(実際は宝町近く)のレストラン「R〜さかき〜」で、夕食を一緒にしました。 その後、午後9時を回ったところで、浅草線で品川駅に向かい、新幹線で三島に戻る予定でおりました。ところが、…

東工大・雨の訪問

東工大の客員教授をさせていただいて、もうすぐ3年。 今日も、雨の中、「すずかけ台」のキャンパスに向かいました。やはり、片道2時間弱かかってしまいます。途中、別の会議や訪問を入れ、東京経由でも、片道2時間弱はどうしてもかかってしまいます。したがっ…

ミトコンドリアDNA・リビジテット!

15:30〜16:30 もうすぐ中国に戻るLiuさんと研究打ち合わせを行いました。 15:30〜16:00 Sさんが久しぶりに来訪されました。 16:00〜 DNA鑑定関係の方々がご来訪されました。

「男心に 男が惚れて 意気が溶け合う赤城山〜」 非常に古い歌の出だしです。たしか、「名月赤城山」という歌名で、東海林太郎さんや鶴田浩二さんがご存命中にかつて歌いっておりました。 また最近では、氷川きよしさんも歌うのではなかったでしょうか。 DNA鑑定…

第20回組織適合性学会がまもなく始まる

この8月28日から静岡市で、標記の学会が始まります。 当日参加が約80人もあると見込んでも、予算上約35万円の赤字が埋まらず、苦悩の打ち合わせ。 どうかみなさん、奮ってご参加をお願いします。

研究室会議

恒例の研究室会議を、夏休み最中ながらも、行いました。 出席者が少し少なかったのが残念でした。 本日の研究室会議でご挨拶がありましたように、新たに熊谷さんが加わり、岩本さんと福田さんの3人態勢が、1階のほうでできあがりました。 三人とも、頑張って…