啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

KAUSTの偉大な人々

エミレーツ航空

NRT -> DBX(Dubai) DBX -> jDD

プロジェクト・ヒアリング

午後5時55分から30分間のヒアリングが、文科省でありました。中村春木教授と金城玲准教授の同行のもと、約10人の審査委員の先生方から厳しい質問を受けました。

ヒアリング準備

プロジェクトのヒアリングが、明日夕に予定されております。日曜にもかかわらず、早朝から研究室で4〜5人で準備に大わらわになっています。

(土)ゲノム論文準備

2012022501*ゲノム論文準備 ゲノムの論文の再度の最終稿の準備で、朝から研究室で仕事でした。ゲノム関係の論文の書き方が、変わってきているように思います。論点の設定の仕方で通るものも通らなくなっています。

台湾より無事帰国

台湾より無事帰国。出発は羽田空港でしたが、帰国は成田空港でした。成田空港ですと、三島に辿りつくのに約3時間はかかります。急いで、高野准教授送別会に間に合いました。

Skype会議

ROISの機構本部にお世話になって、東京と三島間でプロジェクトに関するSkype会議を行いました。最初は、セッテングで時間が多少かかりましたが、結局はとても良い議論が出来ました。少し疲れました。

高雄空港から成田空港へ

朝6時45分に台南を出て、高速道路で一路高雄空港へ。そこで、Professor Chiang夫妻とお別れして、JAL機で成田空港へ向かいました。飛行時間が約3時間ですが、帰国次第、過密なスケジュールが待っていました。

高野敏行准教授送別会

遺伝研の集団遺伝研究部門の高野敏行准教授が、京都工繊大学の教授で栄転します。遺伝研全体の送別会が、ゲストハウス1階で行われまして、参加しました。非常に多くの人達が参加していました。

台北から台南へ

台北から高速鉄道で台南へ。NCKUゲストハウス(成大會館)へ。副学長のProfessor Hwangにご挨拶することが出来ました。体調不良で長期の休養に入られる前でお会いできてよかったです。

NSC(国立科学院)で陳副大臣と会見

陳副大臣は、もともと台湾国立海洋大学の副学長。その時からの知り合いなので、副大臣と言うよりは、陳教授といったほうが親しみやすいです。 特段の課題もなく、NCKU(国立成功大学)の今後の発展のため、陳教授への表敬が主なる理由です。珠大臣は、残念な…

NCKU学長の黄教授との会見

ランチの後、日本人の人達とは別れ、雨の中、副学長のSu教授とChiang教授の3人で、NCKU学長の黄教授が待つ場所へ急行しました。 NCKU同窓会でNCKUへの莫大な資金提供の話をまとめ上げる重要な会議から急行した黄学長が、わざわざ教授に挨拶したいとのことで…

NSC(国立科学院)でDr. Suと再会

午前11時頃、昨年遺伝研の教授を訪問頂いたNCKUの副学長のProfessor SuとNSCの玄関で会いました。Su女史は、非常に若くみえる有能なアドミニスターのようです。Chiang教授によると、Su教授はすでに54〜55歳とのこと。実に、30才後半か40歳そこそことしか見え…

台湾のNSC(国立科学院)へ

朝10時半にホテルを出て、Professor Tzen-Yuh Chiangと一緒にタクシーでNSCに向かいました。台湾のNSC (National Science COuncil:国立科学院)は、日本で言えば、「旧科学技術庁」というところでしょう。 昨年、NSCの林大臣と陳副大臣には約1時間にわたって…

松山空港着

8:40 HND (Haneda:羽田) => 11:45 TSA (Song SHan(松山)/ Taipei) JL31 のため、早朝5:30起きの長い一日でした。 台北の松山空港は、比較的に小さく、人の混雑も少ないので、いろいろなアクセスがとても楽です。桃園の新しい空港と比べると、確かに古さは隠…

Hotel Royal Taipei

その夜は、NCKU(国立成功大学)の副学長のDr.Suが参加される予定でありましたが、結局予定がつかず、会うことが出来ませんでした。Professor Tzen-Yuh Chiangが、かなり努力していろんなアレンジをしてくれましたが、何にがどう起こるのかが皆目検討つかない…

NCKU座談會

台北の中心地で、国立成功大学(NCKU: National Cheng Kung University)とその関係者の座談會がありました。特に、資策会という台湾の財団法人がこの座談會を用意し、教授は「ゲノム情報社会における情報解析の重要性」について講演を行いました。ここで、NCK…

羽田エアポートイン

東京駅近くで打ち合わせのあと、22:30過ぎに京急「穴守稲荷」駅から徒歩5分の羽田エアポートインというビジネスホテル泊。これで2回目の宿泊です。 何もない泊まるだけのホテルも簡単でいいです。

総研大・及川学長補佐

本日も、14:00-16:00テレビ会議にて生命科学研究科教授会が遺伝研で開催されました。研究科長は、この2012年3月末までの任期での遺伝研の広海教授。岡崎からの参加でした。岡崎には、他に高畑学長も出席。三島の遺伝研には及川学長補佐が陪席しました。 授業…

生命科学研究科教授会

総研大は、総合研究大学院大学の略で「SOKENDAI」としても世界に売り出しています。 日本初の大学院大学でもあり、日本のナショナル・リーディングな旧国立研究所が集まって作られた大学院大学です。ご存じのように、本部は葉山にありますが、生命科学研究科…

東工大客員教授

東京工業大学の客員教授にさせていただいて、もう何年目になるでしょうか?3年を過ぎたのかもしれません。すずかけ台にも何度も通ったような感覚を持っています。 一旦お伺いすると、研究打ち合せや議論がはずみ、かなり長く滞在してしまいます。また、新幹…

2012年5月21日「金環日食」

「金環日食」は、月と太陽が重なり、太陽がリング(金環)のようにみえる現象です。2012年5月21日(月)に、日本の太平洋側の広い範囲で観察できるとのことです。 見え始める時刻が、同日、鹿児島で午前7時20分5秒、京都で午前7時30分、東京で午前7時31分59…

陛下の心臓手術

昨日、無事に陛下の心臓のバイパス手術が終わったということで、少し安心しました。ご退院まで、約2週間ほどとのことですから、それまでご無事に快復されることを祈ります。早くお元気なお姿をみたいです。

科学コミュニケーター育成事業

JST(Japan Science and Techology Agency:独立行政法人・科学技術振興機構)の先端的科学館連携推進事業の一環として、「科学コミュニケーター育成事業」を静岡科学館がやり始めたもので、これで3年目に突入する段階であるということでした。

静岡科学館

静岡駅南口の正面のエスパティオ8〜10階に、「静岡科学館・るくる」というのがあります。約8年前の平成16年3月に開館しました。これは、当時の静岡市立自動開館を閉鎖し、静岡駅南口前の再開発ビルの3つの最上階を使って、「子ども科学館」という構想で出発…

Andrej SaliらのNature論文(2007)

若槻先生から紹介を受けたAndrej SaliらのNature論文「Determining the architectures of macromolecular assemblies」(2007)に感銘を受けました。456個のタンパク質からなるNPC (Nulear Pore Complex:核孔複合体)をどう決めるかという大きな問題に挑戦して…

ターゲットタンパク・情報プラットフォーム運営委員会

14:00-16:00ターゲットタンパク・情報プラットフォーム運営委員会が遺伝研の生命情報・DDBJセンターでありました。 タンパク3000プロジェクト、ターゲットタンパク研究プログラムと、約10年にわたって続きましたプロジェクトが、この3月の末で終了します。 …

プロジェクト申請

いつもプロジェクトの公募に応募する際、その申請書作成には徹夜態勢での作業がつきものので、締切の時間ぎりぎりでの「息詰まる戦い」が繰り広げられます。 今回の募集締切が明日17日の正午必着で、宅配便のみの受付という条件でした。持参持ち込みも郵便は…

徹夜作業

徹夜作業を行いました。

授懇談会・教授会・専攻委員会

会議の3点セットの「火曜日」。 9:30太田朋子先生にお願いされていた故木村資生先生の文献カード・ボックスを教授の部屋へ移動させました。