啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

北京へ

 早朝4:30に起床し、正午近くまで論文書きに没頭しました。
12:49三島発の新幹線で品川へ、そして成田空港へ向かいました。
 17:20成田空港発-20:10北京空港着のNH955便の全日空機で北京へ。黒塗りのハイヤーに日本語通訳付きの付き添いというVIP待遇のお迎えで、一路ホテルへ。
 ホテルでは、CASのJuncai Ma教授が待っていてくれて、遅めの食事を一緒に取りました。
 明日から、CODATAの45周年記念のシンポジウムで、座長と講演、ならびに中国側要人との会見など、セレモニー的な行事が丸一日かけて始まります。
 Juncai Ma教授によると、中国側要人でもトップクラスが顔を見せるということで、いささか気が重い感じがします。