啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日の中洲

2019年12月31日、2019年が終わろうとしています。今年は、1月に母親が逝去したため、喪に服するということでお正月はお祝い事がありません。 親戚への挨拶回りやいろいろな諸事を済ませて、夕食は久しぶりに博多の繁華街の中洲に行くことになりました。意に…

福岡入り

新幹線にて、博多に向かいました。もう混雑は始まっていましたが、事前の指定席予約が功を奏して、着席しての小旅行ができた感じになりました。

「節目」の意味

三島市のよく使ったガソリンスタンドが、2020年1月4日で現在の営業を終えて改修改装を行うものの、新装開店時には現在のサービスが極端に縮小されるというニュースを聞きました。また、自宅近くに長らくあった百円ショップも2020年1月25日をもって閉店すると…

マーサズ・ヴィンヤード

「マーサズ・ヴィンヤード」とは、米国において「夏になると世界中の著名人やセレブらが集うことから“Hollywood East(東のハリウッド)”と呼ばれ」るほど、「富裕層に親しまれてきた東海岸屈指の高級リゾート地」のことです。マーサズ・ヴィンヤードは、マ…

学位を取得した7人の博士課程の大学院学生達

こちらサウジアラビアのアブドラ国王科学技術大学 (KAUST)の教授の研究室から、今度一挙に7人の博士課程の学生が学位(PhD)を取得して同時に卒業します。 この大学に赴任して、本来は徐々に学生を取っていくのが良かったのですが、ある時にフル・プロフェ…