啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

(金) 在ジッダ日本国総領事館にて新年会

昨日、2020年1月30日(金)の午後6時半から、サウジアラビアのジッダ市内にある在ジッダ日本国総領事館にて新年会が開催されました。 これは毎年恒例の行事で、宮本総領事ご夫妻を始め総領事館の方々のご厚意で開催されるもので、在留者の多くの日本人が大変楽…

(木) 新型肺炎コロナウイルスのハイリスク国・日本?!

新型肝炎コロナウイルスのパンデミックは、中国の武漢かから世界的な広がりを見せようとはしていますが、感染者のこの時点の数字からすれば、ハイリスク国は中国であり、中国全土というよりは武漢を取り囲む地域という方が正しいように思われます。 実際、現…

(日) 暖冬の日本

福岡から東京に戻り、それから成田空港へ向かいました。サウジアラビアに戻るためです。わずか2泊の法事のための滞在のため、あまり挨拶もできないままの出発となってしまいました。 それにしても、今頃の早朝の福岡は身震いするほどに寒いことが多々あった…

(月) ドバイ空港は旧正月なのにほとんど中国人がいない!

成田空港からエミレーツ航空でドバイ空港に予定より約30分遅れて午前6時半に到着したものの、ジッタ行きの乗り継ぎ便は午前7時5分で、ゲイトに走って到着した時にはゲイトは閉まっており、もう中には入れてもらえずに乗り継ぎ便には乗ることができませんでし…

(日) 究極の悟り: 阿耨多羅三藐三菩提 (あのくたらさんみゃくさんぼだい)

仏教における「究極の悟りとは何か?」という問いに、その答えの一つが、 「究極の悟り: 阿耨多羅三藐三菩提 (あのくたらさんみゃくさんぼだい)」と言われるとのこと。漢字に直すと上記のようになるようですが、元来はサンスクリット語を音読しての表記なの…

(土)「2025年問題」と「多死社会」

本日2020年1月25日(金)の午後5時頃、ドバイを出発したエミレーツ便が成田空港に到着しました。教授は、個人的な理由でわずか日本に2泊のみ滞在する予定で、この便に乗り継いでサウジアラビアから成田空港に着いたのでした。 そして、そのまま成田空港から福…

(金) ドバイから成田空港そして福岡空港へ

ドバイから成田空港に到着したのが、17:05頃でしたので、予定より約30分ほど早く到着したことになります。そして成田空港から福岡空港へ向かいました。

(木) 夜にジッダからドバイ経由で東京/成田へ

昨日まで、サウジアラビアのアブドラ国王(KAUST)の教授の研究センター(CBRC: Computational Bioscience Reserach Center)が主催する国際シンポジウム「デジタル・ヘルス(Digital Health)」が開催されていたため、朝から夜までとても忙しい状況でした。 これ…

(水) KAUST-CBRC 国際シンポジウム「デジタルヘルス(Digital Health)」第3日

今日は、KAUST-CBRC 国際シンポジウム「デジタルヘルス(Digital Health)」第3日で、最終日でした。 KAUSTの「ピュア」レストラン("Pure" restaurant)で、どちらかというとCBRCという教授の研究センターの教員やスタッフそして学生を中心としたディナー・パー…

(火) KAUST-CBRC Conference on “Digital Health” (Day 2)

今日は、KAUST-CBRC Conference on “Digital Health” (Day 2)、つまりCBRC主催の国際シンポジウム「デジタル・ヘルス」第2日目です。サウジアラビア国内はもちろん国際的にも多くの参加者が見込まれています。

(金) JR 桃太郎線

JR 吉備(きび)線の愛称。岡山駅から総社(そうじゃ)駅までの20.4kmのJRの路線。2016年からこの愛称が用いられている。吉備線は、桃太郎伝説の中心である吉備国を走ることから、この愛称が用いられている。 岡山駅に近くと、車内アナウンスで「桃太郎線」の接…

(木) 中国人観光客でごった返する福岡市中心部

福岡市の中心部の天神地区そして博多駅周辺(キャンセルシティを含む)は、大混雑です。そして、どうも多くが中国人観光客。中国語が飛び交います。 ただ、かなり以前と異なった風景が繰り広げられています。まず、中国人観光客の方々の身なりがとてもいいこと…

(水) 2020年新年明けましておめでとうございます!

新年明けましておめでとうございます! 今年も、若い人達を勇気づけ応援していきたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します。 いよいよ2020年が始りました。20世紀を長く生きた世代にとっては、21世紀を20年間も過ぎてしまうなど思いもしなかったと…