啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ブルーノ修道院で講演できる光栄

しかし、メンデルのブルーノ修道院(現メンデル博物館)で講演できることは非常に光栄なことです。若いときに、ロンドンの王立科学アカデミーで講演し、ニュートンやダーウィンがサインした大きな記録帳に自ら記帳できたとき以来の光栄な感じがします。 本日…

金久実さんもご一緒

その後、金久実先生も一緒です。金久先生とは長いおつきあいで、「金久先生」と呼ぶと違和感があるので、大先生ながらいつもながら金久さんと呼びます。金久さんが、その後講演されます。Biocuration2010でPlenary Lectureをお願いして東京・お台場で講演し…

Brno Workshopで講演

いよいよ、BrnoでのWorkshopでの最終日です。A distribution of Transcription Start Sites (TSS) over the human genome and the genome network regulationという題目で講演します。

10/15(金)Brno会議

Brno会議2日目に、何とか最初から出席しました。

巨機への搭乗は気をつけよう!

若いポストドク・院生・学生の皆さん、大きな機体の飛行機での乗り継ぎには、くれぐれもご注意ください。

教授、フランクフルト空港で、走る!走る!

とにかく、早く降りることだと自分の心に言い聞かせて、降機することに。ところが、真面目なというか添乗員に実に忠実というか、ツアー客の皆さんの降りるときの目つきが違っていて、必ずや自分こそ真っ先に降りるぞーとの機内に漂う異様な殺気に気づいてい…

ツアー添乗員は知っていた!

ちょうど、フランクフルト空港に着陸する直前、いくつもの異なる会社のグループツアーの人達が乗っているのか、搭乗員らしき複数の人達が、それぞれに競争相手の他社のツアー客を牽制し合うように、「これだけの人が降りますので、乗り継ぎが間に合わない可…

パスポート・コントロール窓口への人の洪水

「え〜っと、もしパスポート・コントロールでEC圏以外の乗客のパスポートを見る窓口がいつものように4つくらいあるとして、520人のうちEC圏以外の乗客が8割とすると、約420人が窓口に押しかけること」になります。すると、「1つの窓口に約105…

巨機の乗客としてのメリットは?

しかも、この巨大な機体というか、異様に多数の乗客が、我々乗客にとって思いもつかない「障害」になるなんて、全く気づきませんでした。 いよいよフランクフルト空港が近づいてきたので、またパスポート・コントロールやセキュリティ・チェックの荷物検査が…

エアーバス最新鋭機A380-800

果たして、総2階席ではなかったものの、A380-800というエアーバス社の最新鋭機でした。すべてが新しく、見渡す限る人・人・人・・・。実に異様な感じです。ドリンクを運んできてくれたドイツ人の若くて美しいスチューワデスさんに聞いたら、本日は確かに「…

成田空港:搭乗待ちの超長い列

朝9時35分成田空港発のルフトハンザ機で、フランクルト経由でウィーンに飛びました。成田空港で成田からフランクフルトへの飛行機に搭乗するとき、今まで見たこともないような長が〜い長が〜い行列ができていました。 待っても待っても最尾が見えないほど…

10/13(水)Biocuration2010

Biocuration2010たけなわ。

10/12(火)Biocuration2010

Biocuration2010只中。

10/11(月)遺伝研国際シンポジウム

午後から池尾一穂さんオーガナイズした遺伝研の国際シンポジウム。場所は、お台場です。大きな会場に立ち見の出る盛況さ。大成功でした。

熱海の夜

その夜は、早川さんと論文の仕上げを、深夜遅くまでやってしまいました。早く投稿しましょ。

10/10(日)テン・テン・テン

本日は、テン・テン・テン。結婚届も多いとか。

10/9(土) 生命情報科学若手研究会

中川草君や何人かの若手の幹事の方で、遺伝研の研究集会として生命場科学若手研究会が遺伝研で開かれています。 非常に活気があって、とても優れた講演が続いています。

10/8(金)1000回記念内部交流セミナー

メールシステムが壊れて、直りません。ストレスが溜まります。

10/7(木) 福岡

福岡にいたのだけれども、メールシステムが壊れてしまい、うまくコミュニケーションができませんでした。メールが使えないということは、非常にstressfulであることがよくわかりました。

10/6(水) Rich Roberts

JETRO主催の国際会議がありました。そこで、プレナリー講演とライフサイエンス・セッションの座長をしました。プレナリー講演は、Rich Robert博士でした。