啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 9月30日

トムソン・ロイター引用栄誉賞

「毎年9月後半、国際情報サービス企業のトムソン・ロイター社が「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表します。学術論文の引用データのデータ分析により、ノーベル賞クラスと目される研究者を選出するものです。「近い将来ノーベル賞を受賞する可能性の高…

ノーベル賞2015の発表予定

ノーベル賞2015の発表の予定日は、次の通りです。 10/5(月)生理学・医学賞 10/6(火)物理学賞 10/7(水)化学賞 10/9(金)文学賞 10/9(金)平和賞 10/12(月)経済学賞

横田さん・再歓迎会

我が家の秋

(土)「アントマン」と「ジュラシック・ワールド」

「アントマン」は、最新作のハリウッド映画で、「アント」は「あり(蟻)」のことです。分子間の距離を瞬間に圧縮しできる技術をマイケル・ダグラス演じる科学者が発明し、蟻のようにミクロなサイズになって前科を持つ憎めない男が、アリ社会を味方に付けてス…

男梅・グミ

本日お誕生日の方、おめでとうございます!

本日お誕生日の方、おめでとうございます!

仙台駅新幹線待合室での珍しい現象

所用のため、日本遺伝学会大会の出席を早め目に切り上げて、東大の特任教授の勤務のため急いで東京に戻りました。 その際、予定の新幹線に乗るため待合室で待っていたときでありました。非常に珍しいと言いますか、奇妙と言いますか、そんな現象を目撃してし…

国際シンポジウムのオーガナイザー

今回の日本遺伝学会第87回大会(仙台)で開催された国際シンポジウムのオーガナイザーに関して、「総研大の颯田先生と一緒にオーガナイザーをされたんですね?」と言った教授への複数の質問に、そんな覚えはないとキョトンとしていたら、どうも同業で同分野で…

日本遺伝学会第87回大会が始まる

日本遺伝学会大会が仙台の東北大学川内キャンパスで始まりました。昨日(2015年9月23日)の評議員会での報告によりますと、約2百数人の参加の予定ということで、例年の3百名から5百名の参加者からの規模からしますと、かなりの出席者減が見られました。 これは…

グランクラス(スーパーグリーン)

日本遺伝学会大会に出席のため仙台に行ったとき、「嵐」のコンサートで東京からの東北新幹線のどの列車もが満席でした。そのため、たまたまたった一席あったという「グランクラス」(スーパーグリーン)のある東北新幹線はやぶさ号に仕方なく乗りました。その…

庶民生活の内向化と観光客の国際化

フラッシュ・クラッシュ

2010年5月6日、米ニューヨーク証券取引所で株価がわずか10分間という一瞬に998ドルも下げるという暴落が起こりました。。 その時のように、 株価が「瞬時」に暴落してしまうことを、「フラッシュ・クラッシュ」と言います。21世紀の新型の株式暴落のあり方と…

東京駅トラストビル「なだ万」

東京駅の日本橋口すぐに、シャングリラ・ホテルがトラストビルの中にあり、そこの28階に日本料理の「なだ万」があります。そこに、北大路魯山人作の器6客を持ち込み、そこに料理を盛ってもらい、横山大観作の掛け軸を見ながら食事をするという会が開催されま…

イギリス人友人が日本を応援!

複数のイギリス人の友人達が、アメリカ出張中の教授に、メールを使って時時刻刻の日本と南アフリカのラグビーワールドカップの試合経過を報告してくれていました。どれも、日本応援のメッセージで、大逆転の勝利の時は、興奮したメールが飛び交いました。多…

狷介(けんかい)

「心が狭く、自分の意見に固執し、他人の意見を聞かないこと。」 狷介孤高(けんかいここう)。

傲岸(ごうがん)

「おごりたかぶって、へりくだることがないこと。」傲岸不遜(ごうがんふそん)。

夭折(ようせつ)

「若くして死ぬこと」。例:「夭折した画家」。

北大路魯山人

「北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん、ろざんじん・ろさんにん とも、1883年(明治16年)3月23日 - 1959年(昭和34年)12月21日)は、日本の芸術家。本名は北大路 房次郎(きたおおじ ふさじろう)。 晩年まで、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・…

アメリカ・バーベキューの実力を思い知る

UniProt国際諮問委員・最後の任務

データベース冬の時代の到来の予感

UniProt国際諮問委員会前夜のワーキングディナー

NHGRIとNIHGMのファンディング・ポリシーの行方

ドン・リンドバーグ(Donald Lindberg)博士のNLM退任の影響

BD2K

学会で来日も、またアメリカへ

昨日成田空港に着いたかと思ったら、今日はまたアメリカに行くため、成田空港に舞い戻った状況でした。 ワシントンDCに向かって13-14時間の長時間フライトは、確かに酷な旅行となりました。ただ、現在多用している豪華なエミレーツ航空ではないのですが、日…

ワクワクの研究

さいはて

さいはて https://youtu.be/7YhJYW4DJnM