啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2011-08-30から1日間の記事一覧

参加者214名の大会

お陰様で、参加者214人(昨年235人)、企業出展8社(昨年7社)、多くのご参加をいただいたシンポジウムと懇親会によりまして、第20回大会を無事にそして成功裏に終えることが出来ました(昨年の数字は、エーイー企画調べ。) そして、 ・プレナリー…

「佐治博夫と語ろう〜HLAの不思議〜」

花村さん司会の「佐治博夫と語ろう〜HLAの不思議〜」も無事に終了しました。 湖子さんのマイクの声の通りは、さすがにアナウンサーのプロ。ライブの難しい設定も、無事に乗り切 きってやってくれました。 「医者が患者を見捨てて、””さじを投げても、自分…

Prof. Paul TerasakiとDr. Silvana Gudieri

(写真上は、講演後に、大会長からの感謝状をもらって笑顔を見せるProf.Paul Terasaki (USLA, US)、写真下は座長の間陽子先生(理研)から大会長の感謝状を受けるDr. Silvana Gudieri(Perth Royal Hospital, Australia)) 9:00から引き続いて、Prof. Paul Tera…

第20回組織適合性学会大会最終日

いよいよ、第20回組織適合性学会大会最終日です。当日参加者の数も90名を突破して、予算赤字にはならないことがほぼ確実となり、一安心しました。 Kさんを始め、Hさんなど、皆さんがよく頑張ってくれました。 統数研のMさんも、昨日から会場にかけつけ、スタ…