啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

UCLAに50億円を2年前に寄付

 UCLAに50億円を2年前に寄付された大富豪のProf. Terasakiは、お話してもカリスマの風格があります。今回の来日も、教授達のための一種のボランティアです。来日の飛行機は、ご夫妻でおそらくファーストクラス。この費用カバーはもともと無理。Prof. Terasakiもその費用負担は考えないでよろしいとの事前メールをいただいておりました。
 教授も、「目指せ、Prof. Paul Terasaki!」という新しい標語を作りました。