啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

遺伝学分科会最終日

 日本学術会議の遺伝学分科会(第5回)が、乃木坂にて13:30からありました。最後の遺伝学分科会です。もう5回もやりました。それだけでも、立派。
 遺伝学教育の問題点を、生物教育学会長の米澤先生に約1時間ほど報告していただきました。細かなことを書く余裕が現在ありませんが、米澤先生のお陰で、中学校・高校の生物教育全般や遺伝学教育の問題が見通せ、それらの現実的な難しさを痛感しました。
 いずれ、この場でも議論してみようと思います。