啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

日本遺伝学会第87回大会が始まる

日本遺伝学会大会が仙台の東北大学川内キャンパスで始まりました。昨日(2015年9月23日)の評議員会での報告によりますと、約2百数人の参加の予定ということで、例年の3百名から5百名の参加者からの規模からしますと、かなりの出席者減が見られました。
これは、明らかに、人気グループ「嵐」のコンサートと重なっため、学会大会の予定日を1日削減せざるを得なかったり、仙台行きの新幹線が取れにくかったり宿泊が取れなかったりと、大きな影響が出たものと思われます。
それでは、内容的には、アジアを中心とした国際シンポジウムなどがあって、プログラムは非常に充実したものとなっています。