啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(土)「アントマン」と「ジュラシック・ワールド」

アントマン」は、最新作のハリウッド映画で、「アント」は「あり(蟻)」のことです。分子間の距離を瞬間に圧縮しできる技術をマイケル・ダグラス演じる科学者が発明し、蟻のようにミクロなサイズになって前科を持つ憎めない男が、アリ社会を味方に付けてスーパーマンのように正義のために戦うという、アメリカ版漫画ヒーローを映画化したものです。
アクションとコンピュータ・グラフィックスの醍醐味で、十分に楽しめます。(スパイダーマンを思い出すような演出です。)

一方、「シュラシク・ワールド」は、ご存知「ジュラシック・パーク」の続編ですが、恐竜の動きが実にさらにリアルになってスピード感も進化して、話の筋が分からなくても、ただ見ているだけで、面白いです。