啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

トムソン・ロイター引用栄誉賞

 「毎年9月後半、国際情報サービス企業のトムソン・ロイター社が「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表します。学術論文の引用データのデータ分析により、ノーベル賞クラスと目される研究者を選出するものです。「近い将来ノーベル賞を受賞する可能性の高い研究者」を発表するのが目的です。2002年の開始から昨年までに日本人も19名が受賞しており、山中伸弥・京大教授や中村修二・カリフォルニア大教授もこの中に含まれています。
 14回目となる今年(2015年)は9月24日に発表され、京都大学大学院理学研究科の森和俊教授と大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文教授の2名が選出されました。」<引用: http://shikiho.jp/tk/news/articles/0/86120/1 >