2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
本年11月に開催されるマレーシア遺伝学会(Genetics Congress of Malaysia)に、講演で招待をされました。 いままで東南アジアへの講演出張は比較的に少なかったのですが、今後できる限り増やしていきたいと思います。 ご存じように、最近、中国や韓国との関…
9月3日のポツダム宣言の日をもって、第二次世界大戦は終了したと、世界的には考えられています。
「研究力」とは何か?
「希望という名の あなたをたずねて 遠い国にへとまた汽車に乗る ・・・」 「希望という名の あなたをたずねて 」
本日と明日(2013年8月12日(月)・13日(火))は、情報・システム研究機構が「一斉休業」となり、その傘下の国立遺伝学研究所ももちろんお休みとなります。 このため、お盆休みを取る人達には、今週いっぱいはお休みとなります。したがって、教授の研究室も連絡が取…
ご存知のように、「猛暑日」とは、最高気温が35℃以上の日のことです。 ちなみに、「夏日」とは25℃〜29℃の日、「真夏日」とは30℃〜34℃の日として、気象庁は定義しています。 さらに、「熱帯夜」は、最低気温が25℃を下回らない日(夜)のことをいうようです。(参考) ・「…
先日の成田-高雄(台湾)線のJAL機の機体が古く、ビジネスクラスにも小型スクリーンもなく、オーディオの番組も国内線と同じで、上質なサービスを行っている客室乗務員さん達が可哀想だとの記事を書きました。「せめて、英国航空か全日空くらいの機体にしてくだ…
もう午後早くから、品川駅は大混雑の様子を呈していました。
(2013年9月1日撮影の写真をここに載せました。:2013年9月3日付) これは逸品です。 東京からの客人達と、仕事が遅くなったため、食事をするために、午後8時頃、三島市内にあるいつもの「しげの家」に向かいました。 総勢6人のグループになってしまいましたが…
早くも、理研と富士通が開発したスーパーコンピュータ「京」の次の開発プランが議論されています。 そのこと自身は、すでに新聞報道などでご存じのことと思います。いわば、「京」がペタフロップス級の処理速度を果たす「ペタコン」ならば、その1000倍のエクサフロッ…
国立研究所などの研究機関には、大学とは異なる意味で、大学院教育が必要です。その必要性は、すでに20年以上前に徹底的に議論され、我が国最初の大学院大学の総研大が設置されたことからも明らかです。その議論を、繰り返す必要は全くありません。 そのうえ…
朝から蝉の鳴き声がやかましいほど聞こえてきます。
昨日から、遺伝研の入試が行われています。5年制一貫教育コースと後期博士課程コースの2つが、同時に行われています。 大学院の受験生には、暑い毎日が続きます。受験生の諸君、頑張れ! 特に、男性諸君、是非元気だしてやりましょう。女性の学生の人達の元…
その女性の元気良さを如実に示す広告板を見つけました。 東京中央快速線あるいは総武線の「お茶の水」駅のホーム筋に大きく建てられた立て看板のひとつ(写真)。 いわゆる「姫ロリ」、「ギャルロリ」、「甘ロリ」といわれるロリータ流のお化粧やコスチュー…
自宅の玄関の前の道路に、蝉がひっくり返って死んでいました。 蝉は、その種類にも寄りますが、地中に3〜17年にて、地上で成虫として生きれる期間はわずか1ヶ月程の生涯と言われています。 以前は、地上ではわずか1週間の命と言われ続けておりましたが、現在…
「ゲノム」というキーワードが色あせて行く一方、そのゲノムの世界で新しい世界観の創生が起きてきています。 それは、メタゲノム解析という手法がとてつもないバクテリアの多様な世界を明らかにしてきています。「明らか」にすればするほど、「明らかになっ…
三島市内の国道1号線沿いに、定食屋のような「住吉・三島店」があります。お店のモットーが「ほどほどに美味しい」とのことですが、確かに、そうです。 そして、「3と8のつく日がサービスデー」で、上質のステーキが割り引きになるようです。なんで「3と…
一方、「PLoS ONE」という学術誌は、acceptance rate (論文採択率)が約60%という非常に通りやすい雑誌ですが、それにも関らずIFが5に近い4ではなかったかと思います(要確認)。この事業モデルは、学術出版界の常識を一変させました。 この事業モデルは、F…
まだ、Hillary SussmanさんがAssistant Editorであった頃、教授は「Genome Research」という国際学術雑誌のEditorial Board Memberをしていました。 この雑誌がカナダの遺伝学雑誌から名称を変え、編集組織を一変させた最初の頃であったと思います。そのころ…
成田ー高雄(台湾)の路線は、国内航空会社ではJALの独占路線ではないかと思います。 このJAL機に乗るたびに、客室乗務員の方々のサービスの質の高さに反して、機材としての機体が古すぎて非常に残念に思います。確か、ボーイング767−300という機種であった…
中国の習近平主席と李克強首相の体制が発足して、経済的に直面している問題が「4兆元のツケ」であると、日本経済新聞2013年8月1日(木)朝刊は報じています。 2008年当時のリーマン・ショック後に、当時の胡錦涛政権が落ちだした4兆元(約65兆円)という超大型の…