先日の成田-高雄(台湾)線のJAL機の機体が古く、ビジネスクラスにも小型スクリーンもなく、オーディオの番組も国内線と同じで、上質なサービスを行っている客室乗務員さん達が可哀想だとの記事を書きました。「せめて、英国航空か全日空くらいの機体にしてください」とも書きました。(本日記、2013年7月30日記事・ご参照のこと)。
しかし、本日、羽田ー福岡線のANA機に乗り、機体の座席周辺の設備を改めて見てみたりしましたが、これもかなり古そうでした。
全日空も、羽田-福岡線はドル箱路線と思っていたのですが、それでもこの機体の古さ。国内線なので、客室乗務員の方々のサービスはそれなりでしたので、JALのときほどの思いはありませんでしたが、やはり何とかして上げたらいいのにとは思いました。
ANAもJALも、最新鋭機のボーイング787機の問題が背景にあるのかも知れません。