啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

Hotel Royal Taipei

 その夜は、NCKU(国立成功大学)の副学長のDr.Suが参加される予定でありましたが、結局予定がつかず、会うことが出来ませんでした。Professor Tzen-Yuh Chiangが、かなり努力していろんなアレンジをしてくれましたが、何にがどう起こるのかが皆目検討つかない状況でもありました。

 結局、Chiang教授とともに、「ホテルロイヤル台北」に宿泊。紆余曲折の結果、翌日は、朝10時半のロビーに集合して、NSC (国立科学院)に行くことが決まりました。一応、Du. Suとご一緒に、珠大臣や陳副大臣と午前11時半に会見することが決まったとのことでした。

 なお、、宿泊した「ホテルロイヤル台北」は立派なホテルですが、何故か日本人ばかり。それも年配の方々がほとんど。チェックイン後、ホテルを出て、正面の台湾の旧館改装の人気のカフェに足を運び、約1時間ほど、日本人数人と明日の打ち合わせを行いました。しかし、1時間もすると、長旅の疲れのせいか、強烈な睡魔が襲ってきたため、解散してホテルにみんなで戻りました。
 いずれにしても、2012年2月24日(金)の朝には帰国します。そして、そのままプロジェクト打ち合わせ会が予定されていますので、強行軍はまだ続きます・・。