啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

台湾のNSC(国立科学院)へ

 朝10時半にホテルを出て、Professor Tzen-Yuh Chiangと一緒にタクシーでNSCに向かいました。台湾のNSC (National Science COuncil:国立科学院)は、日本で言えば、「旧科学技術庁」というところでしょう。
 昨年、NSCの林大臣と陳副大臣には約1時間にわたって会見しているので、今度は珠新大臣への表敬ということのようです。いわば、2回目のNSCの訪問ということになります。NCKU(国立成功大学)にとっては、NSCは非常に重要な政府機関のようです。