啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

静岡科学館

 静岡駅南口の正面のエスパティオ8〜10階に、「静岡科学館・るくる」というのがあります。約8年前の平成16年3月に開館しました。これは、当時の静岡市立自動開館を閉鎖し、静岡駅南口前の再開発ビルの3つの最上階を使って、「子ども科学館」という構想で出発したようです。静岡市が、静岡科学館の「指定管理者」に財団法人静岡市文化振興財団に決めて運用されています。
  「「み「る」」「き「く」」「さわ「る」」をキーワードに、発見する喜びと創造する楽しさにあふれる科学館」を目指しているようです。また、サイエンスショー、科学教室など、科学を身近に感じられるようなくふうをこらした催しも行っています。
 本日、この静岡科学館に呼ばれて講演をしてきました。
 一応の教授の講演のタスクを理解するため、昨日から静岡科学館のことを調べておりました。