啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

NCKU学長の黄教授との会見

 ランチの後、日本人の人達とは別れ、雨の中、副学長のSu教授とChiang教授の3人で、NCKU学長の黄教授が待つ場所へ急行しました。
 NCKU同窓会でNCKUへの莫大な資金提供の話をまとめ上げる重要な会議から急行した黄学長が、わざわざ教授に挨拶したいとのことでの会見となりました。小1時時間、非常に有意義な会見となりました。特に、ゲノム分野への力点を強めようとする黄学長は、この分野の将来性や方向性に非常に関心があり、重要な話し合いになりました。
 次の会議を待つ黄学長とSu副学長と別れ、Chiang教授とともに台南に向かうため、高速鉄道台北駅へ急行しました。