久しぶりにゆっくりしている土曜日です。
Youtubeを何となくみていたら、「7割の老人が後悔していること」というテーマで、たくさんの動画がアップロードされていることに気づきました。どうも、みんな同じソースからのテーマをアップロードしているようです。
そのテーマは、「7割の老人が後悔していること」。そんなテーマに興味をもつということは、若い人たちを応援することを主な目的として書いてきたこのブログも、悲しいかな、教授が自身を「老人」的に自覚し出して来ているのかもしれません。しかし、理由はともかく、なんとも気になるテーマなのです。
そこで、これらのYoutubeの内容をみてみると、米国での80歳以上の男女を対象にしたアンケート調査で70%以上の人達が「同じことを後悔している」というのです。それは、なんと「チャレンジしなかったこと」あるいは「チャレンジしてこなかったこと」というのです。もっというと、「一所懸命に働いた」あるいは「一所懸命に生きてきた」ことには、後悔はしておらず、おそらく誇りさえ感じているのに、この「チャレンジ」の欠如には後悔しているのです。
これは、実に同感というか、教授もそう思います。教授は外見には「チャレンジしている」ように見えるかもしれませんが、もっともっと大きなチャレンジをするべきだったと後悔しています。もし可能なら今からももっとチャレンジしたいです。
実際、成功になかなか結びつかないので、チャレンジ(挑戦)というのでしょうが、若い人達には是非「チャレンジ」してほしいと思います。