啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

在韓邦人3.8万人vs在韓米国人20万人

朝鮮半島有事に備えて、在韓邦人の退避の検討に日本政府が入ったというニュースが入ってきました。
基本的には、在韓米国人の退避スキームに従って、72時間を目処にシェルターに入るということのようです。ただ、知らなくてビックリしたのが、在韓米国人の人数の多さ。なんと20万人。在韓の日本人の旅行客の数が1.9万人を入れても総数3.8万人+1.9万人=5.7万人。これでも相当な人数ですが、在韓米国人の数はその3〜4倍に達します。 静岡県で言えば、沼津市の人口にほぼ相当する人数が在韓米国人の数となります。

(参考: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170421-00000008-mai-pol )