啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

冬のKAUSTキャンパスの美しさ

冬のKAUSTキャンパスは、とても美しいです。多くの人達が、「サウジアラビア」と聞いて、「アラジン」や「百人の盗賊」といった幻想的なイメージか、あるいはテロや紛争で緊張する中東のイメージをお持ちかと思います。しかし、実際は、スタンフォード大学コーネル大学とまではいきませんが、広大で非常に美しいアメリカの大学キャンパスと言っても過言ではありません。特に、冬の季節は、カリフォルニアにも優るとも劣らない素晴らしい天候が続きます。夏の灼熱の暑さからは想像もつかない涼しさが満喫できるのです。

今朝の雲から朝日の後光が見えました。

(写真1: キャンパス内で後光が射す朝空)

(写真2: 美しい青空とキャンパス内の広大な芝生公園の一つ)

(写真3: キャンパス内でアイランドと呼ばれる地域のヤシの樹のプロムナード)

(写真4: キャンパス内の良く整備された公園で咲き乱れるブーゲンビリア(?))