啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(金) 鳥のサンクチュアリち化したKAUSTの大学キャンパス

 大学キャンパスがロックダウンされて、もう2ヵ月半が経つでしょうか。

今週に、欧米の大使館が用意した特別便が9便、主にロンドンとワシントンDC行きが用意されたので、かなりの人たちが大学キャンパスを去ったものと思われます。LAUSTはサウジアラビアの大学ではありますが、圧倒的に欧米系の教員やスタッフから構成される英語が公用語の欧米系の大学です。

 毎朝のウォーキングで、すれ違う人達の数が圧倒的に少なくなっています。このため、砂漠のど真ん中に広大のグリーンが広がる大学キャンパスには、様々な野鳥が集まってきます。我がもの顔に飛び回ったり、グリーンできつろぐ鳥たちを見ることができます。

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 まさに、野鳥のサンクチュアリにKAUSTの大学キャンパスが化しています。