啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「PPK」のための生き方

 TPPは、現在の環太平洋戦略的経済連携協定(Trans- Pacific Strategic Economic Partnership. Agreement)のこと。では、PPKとは何かをご存じの方はどのくらいおられるだろうか?2000年前後に大流行した運動のようですが、現在はあまりその情況を効きませんね。
 おそらく、若い方々には無縁のことなので、年配の方々はよく知っておられる可能性が高い。つまり、PPKとは、「ぴんぴんコロリ」といことで、病気で苦しまずに長生きし死ぬときはコロリと死ねるようにしようという運動です。
 なかなかそうはいかない人生。「やれることは、いまやる」大切さを身にしみて感じます。

(参考1)「PPKとは・・」
「1980年、長野県下伊那郡高森町で、北沢豊治が健康長寿体操を考案。1983年、日本体育学会に「ピンピンコロリ (PPK) 運動について」と題し発表したのが始まり。長野県は男性の平均寿命が1位をキープしていることもあいまって、この運動の普及に力を入れている。2003年には県内でも有数の長寿を誇る佐久市に「ぴんころ地蔵」が建立されている
(引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%AA)