啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

フラッシュ・モッブ (flash mob)

「フラッシュ・モッブ (flash mob)」が、結婚披露宴のサプライズで多く使われるようになってきました。
 たしかに、このサプライズは、新郎あるいは/そして新婦の直接参加型の結婚披露宴の究極かも知れません。
 ある意味、日本の結婚披露宴が、フォーマリティをもった行事から欧米的なパーティに変遷してきているのでしょう。
 それにしても、「モッブ(mob)」という英単語は、「暴徒」とかどちらというと不穏な意味を持っているのですが、そんなことは気にしないということでしょうかね。<参考>
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A2%E3%83%96+%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F+%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA+youtube


<参考引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A2%E3%83%96>
フラッシュモブ(英: flash mob)とは、インターネット上や口コミで呼びかけた不特定多数の人々が申し合わせて雑踏の中の歩行者として通りすがりを装って公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス(ダンスや演奏など)を行って周囲の関心を引きその目的を達成するとすぐに解散する行為。」
 「2003年5月にニューヨークでビル・ワジク[10]が始めたのがきっかけと言われる。
日本においても各地で開催されるようになってきており、社会性や規模、クオリティなどからその一例として、2012年12月24日羽田空港で行われた東北支援チャリティーイベント(指揮:山口健一)や、2013年8月11日新宿で行われた世界平和コンサートへの道(指揮:柳澤寿男)、2013年11月17日福岡で行われた800名の市民が参加した「福岡マラソンPR」の大型フラッシュモブなどが挙げられる。
また匿名掲示板で集った人々がフラッシュモブよりもかなり前から、大規模オフと呼ばれる類似した行為(例えば吉野家オフやマトリックスオフ)がたびたび行われ、話題となっている。
なお、街頭などで複数の人間が突然ダンスを踊りだす「ダンスフラッシュモブ」の略を指す場合もある。
2013年にリリースされたSMAPの50枚目のシングル「Joy!!」のミュージックビデオでは、SMAPとダンサー1000人によるフラッシュモブダンスが演出として使われた。」