啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

良質な講演:集団遺伝学+分子進化

自分が30年以上前に一生懸命やっていた分野(今も基本はかわりませんが)なので、大変興味深く聞いておりました。
SNPなどのDNAデータが大量に扱えるようになったり、コアレッセンスの理論が洗練されたりしたりして、この分野もかなりの発展があってきているように思います。
発表者の多くの人たちは、論理的で話もうまく、いいセンスを持った頭の良さを強く感じました。