本日、2020年8月22日(土)の午後2時からドバイの空港近くのクリニックへ、指示通りタクシーで向かいました。「侮るな、中東の真夏!」ということで、距離的には近いということでしたが、これを歩いて行った場合には熱射病になる可能性大ということで、もちろんタクシーに乗りました。
病院の名前もよく覚えていませんが、「MediClinic」とか言ったように思います。そこに着くと、すでに20人ほどの人たちが、ディスタンスを取りながら順番で待っていました。約10分ほどで終わると思っていたら、何と1時間ほどかかりましたが、無事終了。
どこか他のところに言ってみる気力もなく、感染対策からとにかく無用な外出はしないことにしました。
また、コロナでなくても、普通の風邪でも「発熱」しないこと!これが最重要なことです。というのも、原因は別として、体温が37℃か37、5℃以上あったら、もう飛行機に乗せてもらえません。その場合は、サウジアラビアはコロナ禍で空港を基本的に封鎖しているので、今回のような特別扱いを除くと、いつになったらサウジアラビアに入国できるか分かりません。いわば、難民状態に入りますので、「発熱」を避けることは地震の中で至上命令でした。