啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

サウジアラビアより暑い日本

本日の昼間の気温が、日本の岐阜で40℃を超えたというニュース湧いていたのに、サウジアラビアの教授の大学に近い都市ジッダの最高気温は38℃です。
実は、本日のジッダの最低気温も26℃となっており、サウジアラビアは涼しいのです。
日本からサウジアラビアに戻った一昨日の朝、ジッダの国際空港ビルから外に出てまず感じたのが、「日本より涼しい!」でした。実は、どうも昨年もサウジアラビア夏が暑くないのです。
朝のウォーキングも、汗ばみはしますが、目が眩んでウォーキング実行が不能になるようなことはなく、現地としては異常に涼しいと言えるかも知れません。
ただ、一昨日の午前3時頃にドバイで飛行機を乗り越えたときのドバイの外気温は40℃と言っていたので、これはさすがに暑いなあと思った次第です。
しかし、夏の気温でサウジアラビアより日本が高くなっているというのは、やはり異常気象と言わざるを得ないと思います。