啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

教員表彰パーティ(Faculty Recognition Party)の不思議

その後、皆さんもぞれぞれに着席して来られ、我々は何とメインテーブルのフレシェ副学長のとなりでした。
シャモー学長の挨拶が始まり、何と新しく大学に入ってきたファカルティの紹介が始まり、その人達への表彰・認証だったのです。
そうすると、そのなかでも教授は半年前で一番古手の新入ファカルティとなるので、まさか教授がその対象かと思った瞬間には、学長から教授の名前がステージから呼ばれており、早速に何事も分かっていた振りをして、立ち上がって会釈でご挨拶をしました。
約10名ほどの新入ファカルティの紹介が終わるや、大きなステージの正面に用意されたスクリーンにビデオ上映による各新入ファカルティの紹介が始まって、またびっくり。なんと教授が一番バッターのような出だしで、自身のインタビューの大写しが一番筆頭で始まったのです。そういえば、先日のスタジオでのインタビューのビデオ撮りで、一段の英語力の必要性を認識したあれがこれかと、今更ながら一人ガッテン。