啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

教員表彰パーティ(Faculty Recognition Party)の企画勝ち

教授が、さも格好良さそうに「This University has the future.!(この大学には未来がある!)」と言っている姿が何度でも大写しされているではありませんか。これは、ビデオ編集の企画と技術の賜物で、自分も感心してしまう素晴らしさ。何か他の人が教えてくれた回答で宿題に100点を取ったような気分ではありました。
ただ、今更ながら、この大学に数人しかいない「ディスティングッシュド・プロフェッサー」にしてお迎えいただいた意味が分かったような気がしました。
実に有難い気分でビデオが終了したら、テーブルの前に本日のメニューとともに、黒の表紙に金色で枠うちされたパンフレットが配布されており、そこにバッチリ教授の写真と紹介文も載っておりました。