啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ガラケー健在

 「スマホ」が「スマートフォーン(端末型高機能携帯電話)」なら、「ガラケー」とは「ガラパゴス型携帯電話」のこと。
 機能が電話とメールに特化した使いやすさや、低い料金体系で、ガラケーの人気は健在とか。
 教授も、自分のガラケーを人に貸した時、その人がガラケーのタダの液晶画面をタッチパネルと勘違いして、画面の表面ガラスに指を当てながら一生懸命画面を動かそうとする姿を見て、可笑しく苦笑したりあるいは馬鹿にされたと腹が立つより、まだスマホにしていないという後ろめたさに非常に恥ずかしい思いをしたことがありました。
 しかし、このガラケーの健在な人気のニュースを知って、「やっぱり、共感している多くの人達がいるんだ!」と気付きました。
 これで、恥ずかしがることなく、しばらく持ち続けることにしたいと思います。