啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

イアフォーン三昧

飛行機に乗ることが頻繁になってきますと、例えば搭乗してすぐなど、本も読めずパソコンも使えず携帯電話も使えないなど、何も出来ない時間があります。このようなとき、機内のビデオ画面の映画を見るか、音楽を聴くかになります。
そして、イアフォーンの良し悪しで、聴こえ方が全く異なります。そこで、イアフォーンにこだわることになります。


東京・有楽町のビッグカメラのイアフォーン・コーナーにおける売り上げベスト2が、左から2つ。一番右は、JVC XX (Extreme Explosives) HA-FX11X-BRで、重低音が効いた逸品。

それでは、ここに見てみましょう!

第1位: Philip社のSHE9100. 高低音のバランスが抜群で、カバーする音域が広く、女性に人気とのこと。


第2位:Audio/Technical社のATH-CKS770。重低音の再現力に実力派のイアフォーンです。ATH-CKS5を最近まで持っていたのですが、どうも飛行機の中で忘れてきたらしく、どこにも見当たりません。それで、その後継としてこのイアフォーンを購入。価格は逆に安くなっているところに、技術革新の速さを実感します。


そして、最後が、JVC XX (Extreme Explosives) HA-FX11X-BRで、安売りでわずか2,200円。これが低音の再現力が非常によく、値段からは想像できない高能力を発揮。イアフォーンは値段でないことがよく分かる逸品です。



また、写真には出していませんが、ソニー製の重低音を利かしたイアフォーンで、値段も手頃なものも好きです。

教授は、残念ながら、これらで交響曲などを聴きません。
それでも、飛行機の中ではとても役に立ちます。