啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

全日空機で北京から日本に帰国

早朝の午前4時半に北京のホテルを出て北京空港に向かいました。もう北京は、朝夕は寒く、日中に比べると気温もかなり下がっているようでした。
この便の全日空機はボーイング767という古い機材のため、エミレーツ航空などの中東の航空会社の場合には最新鋭の機材が多くそれらに乗り慣れているせいか、タッチ式でない液晶画面を必死に指でなぞったり無駄に押したりなんとか操作しようとしている自分が可笑しくなったりしていました。これは、有線のコントローラーで動かさねばならない仕様だったのでした。 しかし、さすがに全日空にだけあって、機内は清潔感に溢れ、わずか3時間半ほどのフライトでしたが、サービスもテキパキとしたもので、ちょっと居眠りしている間に羽田空港に到着していました。