啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

鯉はたくさんいた!


 自宅近くの川の「こいのぼり」の錦鯉のさらなる続報です。
 本日は、休日のため、博多への出発まえの午前11時前に、自宅近くをウオーキング。そして、例の川で例の錦鯉と「こんにちわ」です。
 そして、錦鯉の周囲を数匹の普通の鯉が取り巻いていたと思ったら大きな間違いでした。およそ20匹を超える普通の鯉がうようよ。(写真は、スクリーン画面を前後に何度か倒し戻しすると、「うようよ」の普通の鯉の陰影が見えてきます。写真左側のたくさんの小さな光の点は、燦々と降り注ぐ太陽と川面の反射が織りなす光模様です。)
 これには、またまたびっくり。サイエンスと同じように、ずっと観察していると、次々と面白いことが分かってきました。やはり、表層だけの研究じゃ、奥深さが出ないはずです。自戒!