啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

研究集会「NGS時代の分子進化研究」〜後半〜






 昨日の遺伝研研究集会「次世代シーケンサー時代の分子進化研究」は、皆さんのおかげで、大盛況でした。
本日も、研究集会の後半がありました。お陰様で、これまた大盛況でした。
 伊藤剛さん・田中剛さん、どうもありがとうございました。
また、ご講演いただいた演者と座長の先生方、そしてご参加の皆様方、本当にありがとうございました。
 研究室の秘書スタッフと研究員全員でサポートさせていただいた甲斐がありました。

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4月28日(木)
〜セッション3〜 座長:牧野能士
9:00 鈴木穣
東京大学
「次世代シークエンサーを用いたヒトトランスクリプトームの統合的解析」
9:40 坂井寛章
農業生物資源研究所
「イネレトロ遺伝子の網羅的発現解析」
10:10 花田耕介
理化学研究所
「様々なオミックスデータを統合して同定された短い遺伝子の機能解析」

10:40 (休憩)

〜セッション4〜 座長:伊藤剛
11:00 大柳一、倉田のり
国立遺伝学研究所
「高速DNAシーケンサーで探る栽培種近縁野生イネOryza rufipogon 3系統の多様性と進化」
11:30 山本義治
岐阜大学
シロイヌナズナのTSS解析」
12:00 田中剛
農業生物資源研究所
「加速するムギ類情報解析研究と次世代シーケンシング技術」

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