第５回DNA鑑定学会大会（東京・虎ノ門・発明会館）の２日目。朝から、ワークショップ「最新次世代シーケンサーの活用と解析」が開催されました。
以下のようなプログラムの下、活発な議論が繰り広げられました。若い人たちの出席が多く、将来の発展が大いに期待されるものでした。
・株式会社ジナリス／「次世代シーケンサーの情報解析ソリューションの紹介」
・慶応義塾大学理工学研究科・八谷剛史／「メタゲノムアセンブリによる環境中遺伝子の網羅的配列決定とそれによる遺伝マーカー探索への展望」
・株式会社東芝／「電流検出型DNAチップを用いた簡易自動DNA検査システム」
・フリューダイム株式会社／「集積流体回路によるAmplicon Sequencing用テンプレートの調整」
・ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社／「ロングリード能力を活用したSTR領域スクリーニング」
・イルミナ株式会社／「デスクトップ型次世代シーケンサーMiSeqの技術進歩と最新応用事例」
・トミーデジタルバイオロジー株式会社／「１分子リアルタイムシーケンサーPacBioの紹介」
・ライフテクノロジーズジャパン株式会社／「半導体シーケンサーを用いたヒト個人識別アプリケーションの紹介」
・フィルジェン株式会社・株式会社CLCバイオジャパン /「効率的なデータ解析とデータ管理」
