啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「猫の気持ち」の分かり方


 たまたま、買い物先のレジの近くに表紙が可愛い小雑誌を発見。子猫のあまりに可愛い写真に思わず感激をして、入手してしまいました。
 この雑誌は、表紙通り、猫の気持ちを理解するにはどうしたらいいかが詳細に書かれています。
 どうも微妙な猫の表情や行動を察知して、すみやかに必要な対応をすることが、「ねこのきもち」を理解するポイントのようですね。
 教授も、院生やポストドク研究員などの若い人達の気持ちが、もっとよくわかればなあと思うことがしばしばです。
 でも、失礼ながら、ポイントは、この「ねこのきもち」と同じように思われます。