加えて、まだまだ日本の人材の優秀さは変わりません。我が国は、人材資源国です。
とりわけ、研究教育では、いろいろ言われますが、アジア地域においては「NO.1」です。たとえGDPで中国に抜かれても、研究教育の質ではまだ負けていません。でも、このままでは、先は危ういですが。
とにかく、変なナショナリズムを訴えているわけではないですし、国同士の競争を煽る必要も全くありません。
現在の「元気のない日本」は、我々自らが「元気のない」ようにしているだけで、明るい将来に向けた展望の開けた日本があるのです。