啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

名市大で講演

 本日、名古屋市立大学大学院・システム自然科学研究科をお邪魔して、午前10時45分から11時30分までの約45分間のセミナー講演をさせていただきました。
講演タイトルは、「大量ゲノム解析からみた生物の多様性と進化の研究の今後について 〜眼の起源と進化の研究を例として〜」でした。
 研究科長の田島譲二先生や副科長の桑江彰夫先生そして森山昭彦先生ならびに能登原盛弘先生のアレンジによるものでした。
 会場には、杉浦昌弘先生(名市大名誉教授・名大特別教授・文化功労者)をはじめ、清水昭信名市大名誉教授や熊澤慶伯先生が来ていただきました。
 また、セミナー講演の後、田上英明先生などもご一緒に、皆さんとランチに連れて行ってくれました。
 全部をアレンジしてくれて鈴木善幸・新教授、どうもありがとうございました。これから是非頑張ってください。