果たして、総2階席ではなかったものの、A380-800というエアーバス社の最新鋭機でした。すべてが新しく、見渡す限る人・人・人・・・。実に異様な感じです。ドリンクを運んできてくれたドイツ人の若くて美しいスチューワデスさんに聞いたら、本日は確かに「総乗客数が520人で、そのうち420人がエコノミー乗客」と言って、ちょっとうんざりの表情。失礼な・・。
なんと、Biocurrtion2010の参加者の約2倍以上の人達が集まったことになります。この機体の中で学会やりたかったなあといった妙な後悔の念が沸いてきました。本当に妙な後悔。