啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2010-10-14から1日間の記事一覧

巨機への搭乗は気をつけよう!

若いポストドク・院生・学生の皆さん、大きな機体の飛行機での乗り継ぎには、くれぐれもご注意ください。

教授、フランクフルト空港で、走る!走る!

とにかく、早く降りることだと自分の心に言い聞かせて、降機することに。ところが、真面目なというか添乗員に実に忠実というか、ツアー客の皆さんの降りるときの目つきが違っていて、必ずや自分こそ真っ先に降りるぞーとの機内に漂う異様な殺気に気づいてい…

ツアー添乗員は知っていた!

ちょうど、フランクフルト空港に着陸する直前、いくつもの異なる会社のグループツアーの人達が乗っているのか、搭乗員らしき複数の人達が、それぞれに競争相手の他社のツアー客を牽制し合うように、「これだけの人が降りますので、乗り継ぎが間に合わない可…

パスポート・コントロール窓口への人の洪水

「え〜っと、もしパスポート・コントロールでEC圏以外の乗客のパスポートを見る窓口がいつものように4つくらいあるとして、520人のうちEC圏以外の乗客が8割とすると、約420人が窓口に押しかけること」になります。すると、「1つの窓口に約105…

巨機の乗客としてのメリットは?

しかも、この巨大な機体というか、異様に多数の乗客が、我々乗客にとって思いもつかない「障害」になるなんて、全く気づきませんでした。 いよいよフランクフルト空港が近づいてきたので、またパスポート・コントロールやセキュリティ・チェックの荷物検査が…

エアーバス最新鋭機A380-800

果たして、総2階席ではなかったものの、A380-800というエアーバス社の最新鋭機でした。すべてが新しく、見渡す限る人・人・人・・・。実に異様な感じです。ドリンクを運んできてくれたドイツ人の若くて美しいスチューワデスさんに聞いたら、本日は確かに「…

成田空港:搭乗待ちの超長い列

朝9時35分成田空港発のルフトハンザ機で、フランクルト経由でウィーンに飛びました。成田空港で成田からフランクフルトへの飛行機に搭乗するとき、今まで見たこともないような長が〜い長が〜い行列ができていました。 待っても待っても最尾が見えないほど…