啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

巨機の乗客としてのメリットは?

 しかも、この巨大な機体というか、異様に多数の乗客が、我々乗客にとって思いもつかない「障害」になるなんて、全く気づきませんでした。

 いよいよフランクフルト空港が近づいてきたので、またパスポート・コントロールやセキュリティ・チェックの荷物検査があってイヤだなと思いながら、きちんと2時間用意してくれた乗り継ぎ時間の範囲で、フランクフルトからウィーンへの飛行機の効率的な乗り継ぎ方をブレイン・ストーミングを一人しておりました。