啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ゲノム情報社会(g-Society)

情報会社の小倉さんと、ストリングスホテル東京・インターコンチネンタル26Fのロビーで、研究開発の打合せを行いました。

東工大の黒川先生のスライドにあった「ゲノム情報立脚社会」という言葉が気に入りました。

黒川先生は、メタゲノムを指してのことでした。

その後、私は、他のゲノム関連を全部含めて(パーソナル・ゲノム、メディカル・ゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム、PPI、エピゲノム、メタゲノム)、その情報を元に見えてくる将来の社会ビジョンを「ゲノム情報社会(g-Society)」と表現したいと思います。