啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(水) バチカンのローマ教皇庁アカデミーの新会員の紹介が総会でありました

 2年ごとに1度行われるローマ教皇庁アカデミーの総会は、今年はコロナ禍(COVID-19)のため、前半と後半の2部に別れてzoomを用いて遠隔で行われました。

 前半は、「新型コロナウイルスパンデミック」をテーマに「科学とサーバイバル」と題してワークショップが2020年10月7日(水)、8日(木)、9日(金)行われました。その中でも、米国のNIH所長のフランシス・コリンズ博士の米国におけるコロナ禍対策についての説明は、極めて間接的ながら現大統領の政権との対応の中での苦悩が垣間見られるものでした。

 

Frances H. Arnold

David C. Baulcombe

Elaine Fuchs

Fabiola Gianotti

Reinhard Genzel

Stefan W. Hell

Jurgen A. Knoblich

Etic S. Lander

Jose N. Onuchic

Jane Lubchenco

Stefano Piccolo

Maryanne Wolf