啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

悲劇のジッダ2往復

  朝午前7時にお迎えのタクシーに乗って、約2時間もかかってジッダ市内のKAUという別の大学へ。国際シンポジウムの午前中のコーヒーブレーク時の午前10時半にKAUにお迎え来てくれたタクシーで約1時間半をかけて授受の大学のKAUSTに戻りました。そこで、12時半からの人事関係の大事な会議に出て、午後2時にお迎えのタクシーで約1時間半かかって再びジッダ市内のKAUという大学に舞い戻って、国際シンポジウムに復帰。その後、大学キャンパスツアー、紅海夕陽クルーズ、水上レストランでのディナーの全ての行事をこなして、午後8時お迎えのタクシーでKAUSTに戻りました。KAUST到着の時間は、もうそろそろ午後10時になる前でした。
運転は自分でもしないものの、片道100kmの道程を2往復したということは、計400kmをタクシーで走破したことになります。
さすがに、帰宅したら意識朦朧でした。もう2度と2往復はしたくないと思いました!